2023年資金繰りに不安を感じる企業が増加する？
2023年コロナ融資の据置期間が終わり、実際に返済が始まる企業がピークになると言われております。実際に運転資金や設備資金で使用し、想定した利益が出てない場合は返済に精一杯となることは間違いないでしょう。従って資金繰りに不安を感じている企業が増えることが予想されます。
早期経営改善計画とは？
早期経営改善計画とは、資金繰りを管理し、経営改善に取り組む中小企業・小規模事業者を対象として、認定経営革新等支援機関の支援を受けて、経営改善計画の策定し、早期の経営改善の取組を促進するものです。そのうち2/3（上限20万円）にあたる金額を公的機関である中小企業活性化協議会が支援いたします。
どのような会社が対象となるの？メリットは？
本支援事業はメインとなる金融機関から『事前相談書』を貰えることが要件で全ての事業者が対象となります。しかし本計画書は金融機関に提出しますが融資を確約するものではありません。それでも本計画は強くお勧めできるものです。当社がお勧めする理由は、下記となります。
①国や専門家の支援を受け、効率的に自社の現状を分析し、将来像を決めることができる。
②金融機関に将来像を理解してもらうことができるため、良好な関係を構築しやすくなる。
残念ながらこういった素晴らしい制度を活用している事業者はまだまだ少ないことが現状です。
事業の目標達成に向けては、国の制度を有効活用することで発展しやすくなることは、間違いないため、是非ご検討ください。
「Shikinguri」を運営する合同会社Growinguは、認定経営革新等支援機関として早期経営改善計画書の申請のお手伝いをさせていただいております！
製造業・小売業・サービス業・IT業界など、多種多様な業界に精通しており、数多くの資金繰り改善の実績があります。
是非お気軽にご相談ください！
オンライン面談にて、全国対応可能です。
